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前回ここで軽くお伝えした通り、新しい試み!がそろそろスタートします
(*12月22日からスタートしました)

ダリヤのメルマガを再開しようと思っています。それを記念して、今、メール登録すると無料ダウンロードで曲をプレゼント!を行うことになりました。準備が整い次第、近日中にサイトに掲載されます。詳しくはトップページか、インフォメーションを見てくださいね。

最後に作ったオリジナルアルバム『ヌードルミエール』からもうだいぶ月日が経ってしまいましたが、そのお詫びと感謝を込めて、ダリヤ的お歳暮です。ぜひ受け取ってくださいね。

さて、例年通り、この時期になると一年を振り返ります。多分、急に方向転換を余儀なくされたり、今までいた場所を離れたり、新たな出会いや別れを経験した方、または旧知の知り合いと再開したり、そんな「これまでと違う流れ」があった方も多いのでは?と思います。
でもそれも来年に向けて新しい始まりのようです(その流れが来年来る人もいるみたい)

私にとってこの一年は、前半後半で思いっきり変わりました。
というか、変える決断をしました。

その過程の中で、この数年で出会った人への感謝も大きかったし、この数年の経験と知識は今後も役に立つだろうと感じています。そして、それと同時に私が昔からやっていたことはやっぱり間違いじゃなかったんじゃん、って思うことが何度かありました。

それは多分誰にでもあると思うけど、そのままの自分でやっていたことも、周りの反応や影響で、「あ、このままじゃいけないんだ?」と感じ始め、その素のままの自分の言動を封印してしまうってこと。

でも、改めて昔の自分がやっていたことを他人からそれでいいんだよって言われてるような経験もあり、巡り巡って1周して、自分に戻ってきたような感じがあります。こういうのも、自分を肯定するのに必要なことだったのかもね、なんて思います。

この世界はいろんな常識とかあるでしょう?風習というか。
日本は割と真面目なお国柄だから、ちょっと和を乱すような人がいると「なんか変」って片付けられる。

でも、よく考えてみたら、変じゃない人なんていないと思うんですよね。自分の常識は他人の非常識で、結局じゃぁ数で多いほうがノーマルで少ないほうが異端みたいな扱いになっちゃうだけで、本当は一見フツーに見える人ほど、恐ろしく変わってたりするもんです。 これは絶対にそう!(断言)


そういえば、ちょっと前に地下鉄に乗ったのです。そして麻布十番だったと思うんだけど、ふと電車の窓の外を見たら、派手で奇抜な格好をした男性の後ろ姿が見えました。

あ、作家の志茂田景樹さんだって、一目でわかっちゃった。
それってすごくないですか?

後ろ姿とヘアスタイル、体型で絶対にそうだって思ったのですが、
そういう風にファッションであの人だ!ってわかる人って滅多にいないでしょう?

その時に私はなんか面白くなっちゃって、もっと自由でヘンテコな大人がたくさん増えたら新しい世代の子供も窮屈にならずに、日本はもっとスペシャリストが増えるだろうなって思いました。今はちょっと逆で、若い世代に元気をもらってる感じ。特にスポーツでそれを感じる昨今。

自分が納得してやっていけば、人生の悔いは残らない。

今秋、叔母の死に様を見た時もそう思いました。死に方って大事だけど、それより何をどれだけやってきて、自分がどれだけ納得してるか、死ぬ間際、もうやり残したことはないぜ!って思える。そっちの方が遥かに大事。

これを読んでいるあなたの今年が、「良い一年だった」と思えるものでありますように。
残り少ない今年を大充実で終えられますように!
愛を込めて★

p.s.ダウンロード曲、受け取って下さいね

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